第8回 次世代のヘルスケア・インシュアテックの形
【ピッチイベント】
次世代のヘルスケア・インシュアテックの形
第8回は「次世代のヘルスケア・インシュアテックの形」をテーマに新規事業の種を模索する企業が自社の現状や展望、シーズ・ニーズについて語ります。
コロナの影響により、心身の健康への意識が一段と高まった今、保険会社や事業会社は人々の健康増進支援(生活習慣改善、生活習慣病予防、フェムテック、メンタルヘルス、認知症関連、等)に向け新たなソリューションの構築を目指しています。今回は、生命保険会社と事業会社が未来志向のヘルスケア、福利厚生における新たな戦略をリバースピッチを行います。
こんな方にお勧めします
- スタートアップで事業推進に取り組んでいる方
- 企業で第二創業や事業拡大に取り組んでいる方
- 大学や研究機関で事業開発に携わっている方
登壇組織
「企業の人的資本経営を支える福利厚生制度サービスの開発について」
近年、企業の非財務資本である「人的資本」は、生産や収益といった企業業績や中長期的な企業価値の向上につながっていく重要な経営基盤として注目されています。また、晩婚化の進行や未婚率の上昇に伴い、出生数は減少するとともに、核家族化の進行や女性の社会進出等を背景に子育てを取り巻く環境が大きく変化する等、社会課題が山積しています。これらの社会課題解決に向けては、結婚・出産・育児等のライフイベントとキャリア形成の両立の実現が不可欠であり、弊社では企業の社内環境整備、多様な人材の活躍推進をサポートするサービスの開発・探索をしております。
「中小企業における『健康経営』普及・推進に向けた取り組み」
大同生命保険株式会社は、2016年に健康経営の普及を通じて社会的課題の解決に貢献するための取り組みとして「DAIDO KENCO アクション」を開始し、中小企業の健康経営の実践支援に取り組んでいます。2017年4月に健康経営実践支援ツール「KENCO SUPPORT PROGRAM」を提供し、継続的に機能・サービスを拡充しています。ヘルスケア領域を中心に、中小企業の健康経営をともにサポートできるパートナー企業を求めています。
「『世界に誇れる、化学を。』デンカ株式会社の新規事業に向けた取り組み」
デンカ株式会社は「Possibility of chemistry」を掲げ、化学の力で世界をよりよくすることを目指しております。経営計画Mission2030では、ICT & Energy、Healthcare、Sustainable Livingの3つを注力分野として設定いたしました。Healthcareの領域では、次世代診断薬やデジタルヘルスを活用した新たな技術で、世界の人々のQOL向上を目指しており、その実現に共に挑戦頂ける共創パートナーを広く探しております。
案件詳細はInnovation Base Tokyo公式Facebookページにて順次公開します。
Innovation Base Tokyo公式Facebookページ(外部リンク)
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