第7回 スタートアップと創る地域の未来
【ピッチイベント】
スタートアップと創る地域の未来
企業や大学、行政などが抱えるシーズやニーズをスタートアップに向けてプレゼンテーションし、協業や連携を模索する『Innovation Base Tokyo』のピッチ&マッチングイベント。
第7回となる今回は、各自治体や大学、一般社団法人の担当者が登壇。地域課題の解決に向けて必要なニーズや様々な取り組みについて語ります。
こんな方にお勧めします
- スタートアップで事業推進に取り組んでいる方
- 企業で第二創業や事業拡大に取り組んでいる方
- 大学や研究機関で事業開発に携わっている方
登壇組織
「『山梨は、挑戦と近い。未来と近い。』スタートアップ・フレンドリーな山梨県が目指す未来」
日本のほぼ真ん中に位置する山梨県にリニア中央新幹線が開通すると、東京・品川から約25分、名古屋から約45分で結ばれ、国内外との飛躍的なアクセス向上が見込まれます。この好機を最大限に生かすため、2021年から「山梨は挑戦と近い。未来と近い。」をテーマにスタートアップ等の先端技術やサービスに係る実証実験を全面的に支援する「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」を実施しています。スタートアップ・フレンドリーな山梨県とともに未来に向けてチャレンジしましょう。
「みんなの“推し町”になるための 御嵩町への“推し活”を盛り上げたい!」
岐阜県御嵩町は、人口約17,000人、自然豊かで国の重要文化財に指定されているお寺など、まだ知られていない魅力ある観光資源もたくさんある小さな町です。自治の根幹を揺るがす「地域の担い手不足」という課題に対して御嵩町のために愛と情熱を持って”推し活”をしていただけるような関係人口・交流人口を増やすためにファン獲得に向けた施策を検討しています。御嵩町が「推し町」になるため、また「推し活」を進めるための仕組みづくりについてのアイデアや技術をお持ちの企業様を募集しています。
「モビリティ社会とユーザーの生活を彩る“対話と共創”」
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)は人々が不安なく自動車を運転できる環境を作るべく、ロードサービスを進化させ、自治体や企業とのネットワークを活用して個人のライフスタイルの多様化への対応や人々の生活、地域社会を様々な角度からサポートしています。JAFはモビリティに関連するすべての人々になくてはならない存在となるべく、今までにないモビリティ社会の実現を後押しできる先進的なプレーヤーとのコラボレーション、技術・アイデアを募集します。
「スタートアップとともに実現する宇都宮からの『宇宙宮ビジネス』」
栃木県宇都宮市は、国内最大級の規模である清原工業団地を中心に、製造業のまちとして全国でも有数の産業都市として発展してきましたが、様々な社会環境変化により、これからの経済を発展させる新たな産業の柱を確立していく必要があります。このため、新たな取組として、宇都宮市を始め栃木県内において機運が高まっている「宇宙ビジネス」を、ともに発展させるアイデアや技術をお持ちのスタートアップを求めています!
「訪れる全ての人がワクワクする、未来社会創造型キャンパスを目指して」
桃山学院大学では、「地域から、持続可能な未来の社会を想像し、創造する。訪れる全ての人がワクワクする、未来社会創造型キャンパス」をテーマに、未来志向の循環社会型キャンパスの構築を目指しています。これに賛同し、和泉キャンパス、あべのキャンパスおよび堺キャンパス(桃山学院教育大学移転後の跡地利用を含む)で自社製品やサービスを活用した事業実施、業務改善、実証実験等に参画いただける企業様を募集いたします。
「地方から生み出す新たな取り組み~つながりの仕組化について~」
山形県酒田市は、山形県の北西部に位置する人口約10万人の都市です。地方で抱えるDX化推進、人手不足などの課題を解決するために、民間企業・行政・市民がつながるハブとなる組織「酒田市産業振興まちづくりセンターサンロク」を立ち上げ地域内外をつなげ「各々の”やりたい”」を実現するためにチャレンジをしています。酒田市から生まれる新たなチャレンジに協力してくれるパートナーを募集しています。